ひま時間はもっぱら手仕事

我流手仕事の記録

クラクションを鳴らす

帰宅時、大きな交差点で全ての車線の信号が赤になって
こちらの右折ラインだけが右折可の矢印信号に変わりました。
数台の車が右折し、私は最後尾でした。
前の介護タクシーがクラクションを鳴らすので何事かと思ったら
対向車線の車が左折してくるではないですか。
私の前に割り込もうとするのでびっくりして私もクラクションを鳴らしました。
見た目、私より高齢の男性でしたが、二度クラクションを慣らされたにもかかわらず
は?何?と言った表情です。
うっかりなのか信号を見ていないのか、はたまた対向車線が右折時は
こちらも左折可と思っているのか・・・
割り込まれたものですからぶつかってはならんと、心臓がドキドキでした。
怖かったよー
こうやって事故は簡単に起きてしまうのだと思いました。


この高齢男性がうっかりならいいのですが(いや、よくないが)
交通法規を間違って認識しているとしたらとんでもなく恐ろしいことです。
自分も気を引き締めて無事故であるよう気をつけねばと思った出来事でした。




ご訪問をありがとうございます。
hana